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S.H.フィギュアーツZERO テラードーパント 可動改造チャレンジ
初の大改造、なるか。。
某fgにてテラーの可動化作例を見て触発されてしまった。
首、肩、肘、手首を切断、リボ球で接続し
足の可動化はしていないが、かなり表現力がアップしている様を
見て、自分でもやってみよう!と思ったのですが
そもそも手持ちのデザインナイフでは切断できないし。
いろいろとモデラーさんのサイトを訪問して
工具について下調べをしています。
のこぎりで切断、ピンバイスで穴開け、リボ球接続と
簡単に考えていいものか、間接のつなぎ目を自然にするには
どう切断するのか、ちょっと検討していきたいと思います。
2011/07/04 (Mon.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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S.H.フィギュアーツ クレイドールドーパント お色直し
かなり長い間ごぶさたしておりました。
忙しいといいながらも買うものは買っていたようで
魂WEB限定商品がぞくぞく届く、届く。
その中から特にひどい注目すべきアイテム
「S.H.フィギュアーツ 若菜姉さんクレイドールドーパント」の微修正を
してみたいと思います。
魂WEB限定発売とはいえ、可動フィギュアとして発売されるとは奇跡です、姉さん。
ミックさまことスミロドン・ドーパントが非可動になった経緯を知りたいな~。
◆デフォルト:クレイドールだけに、まさに泥人形というべきお姿。(失礼)
2011/07/04 (Mon.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダースカル 顔ぷち整形
しばらくぶりの更新です。
引っ越しについては、、まあ、なんだ。
いろいろな意味で終わったというか、ごにょごにょ。ぶつぶつ。
気を取り直して
「みかけは こわそうだけど、のせられやすい おちょうし もの。 ドキンちゃんが だいすき。 いろいろな ひとに でしいりするが、なかなか うまくいかない。 むねに ある ホネブーメランを つかう。」
そう、分かりますね。
S.H.フィギュアーツ「ホラーマン仮面ライダースカル」
の改造をしたいと思います。
まず特写写真集KIRIFUDAとデフォルト比較です。
◆デフォルト:額の赤い▲がデフォルトでは黒く塗りつぶされています。
また、頭部側面から後頭部にかけての陰影がついていません。
◆分かりにくいのですがクラッシャー横の黒い▼部分の角度が逆、
黒い▼部分の面積が大きすぎるかな?
◆要注意!!◆超手抜き改造ラクガキ
いや、見たまんまでスミマセン。
①頭部陰影はいつもの「ガンダムマーカー墨入れグレー」
②額の▲はシルバーで塗った後からクリアレッド塗り、乾いてから
「ガンダムマーカー墨入れブラック」で▲縁取り
③クラッシャー横の黒▲の角度をシルバーで修正
ひどい有様だ!!orz
思わず
俺は自分の罪を数えたぜ、、、。泣
今なら、引っ越しの段ボールからコンプレッサーを探し出す気力が、、、
やっぱり出ない。いつの日か、な。
まず、エアブラシを探そう。カッコよく決まったらクリスタル頭部もやろう。
きっとマシになるはずだ。。。そうに違いない。。
また、後日修正予定。
2011/06/04 (Sat.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーキバエンペラーフォーム② ぷち改造
今回は顔以外の修正について。
①顔角度の不満→頭部に干渉するパーツ削り
②ザンバットバット、ザンバットソード塗装
③キバット、タツロット塗装
④手首リング、足首リング塗装
⑤全身にわたる鎧の模様の塗装
①黒い襟付きシャツ?に干渉して頭の角度が限定されている為、
襟部分をデザインナイフで削って顔が正面に向くように修正。
(写真参照)
デフォルトでは顔が若干下向き加減でおでこの三日月パーツを
どうだ!とばかりに前面に突き出した格好で正面からの
印象を損ねていると思います。削るだけなのでお手軽です。
◆削った後はつや消し黒で塗り直します
◆修正後 顔の角度が上向きに動かせるようになります
②ザンバットバット、ザンバットソード未塗装部分を塗る
+ザンバットソード刀身に透明ホログラムフィニッシュを貼る
◆デフォルト:CREST of KIVA比較
塗装が細かいので「ガンダムマーカー スミいれ用ブラック」が重宝します。
ザンバットバットのくまどりや、ソードのコウモリマーク?を縁取りするだけで
かなり見栄え良くなります。
あと、後述しますタツロットコウモリマークなど。
ガンダムマーカーすみいれブラック、一家に一本!オススメです。
また、クリアオレンジでザンバットバットの模様を、
クリアレッドでザンバットバット表の柄の宝石を塗ります。
(設定上、裏の宝石は塗らない)
◆表
◆裏
ソード刀身の透明ホログラムフィニッシュの貼り方は
メーカーサイトを参考にしてください。結構慣れるまで難しいです。
本当ならホログラム部分はコウモリ型の模様なのですが、
さすがに無理だしホログラムしているのか分からなくなるので割愛。
③キバット、タツロット未塗装部分を塗る
◆デフォルト:CREST of KIVA比較
もう、これはガンバって細筆で塗り分けるしかない!!(え~)
覚悟を決めたらクリアレッドで顔を、
クリアグリーンで目を、
黒い部分は細かいのでガンダムマーカー スミいれブラックで
塗ります。とくに「ウェイクアップフィーバー!!」のコウモリ部分は
クリアレッドを塗って乾いてからマーカーでちょんちょんつついて
似せてみました。
キバットの目ですが、、、
クリアグリーンを塗って、
目の真ん中だけクリアレッドを塗っています。にじんで色が混ざった。。
なかなか難しい。。。そのうち再チャレンジだな。。
◆超てきと~ですが。。。
④手首、足首の宝石をクリアレッド、濃い銀のところをガンメタルで塗る
◆クリアレッドで魔皇石を塗ります。
⑤全身の濃い黄色で塗られた模様部分をクリアオレンジで
塗ってメリハリをつける
◆色にメリハリがついて見栄えが良くなったかな?
以上です。
2011/05/11 (Wed.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー ダークキバ 顔改造
ゴールデンウィークも終わりですねぇ。
一応断っておくけど、アーツ改造ばかりしてたわけじゃないんだからね!(誰?)
これは引っ越しの片づけからの現実逃、、。。
さて、今回はS.Hフィギュアーツ「仮面ライダー ダークキバ」の顔改造です。
発売当初はけっこう人気だった気がします。足首がダイキャスト「ではない」
ことでかなり評価が下がっているようですが、個人的な見解ですが、
造形自体は複雑なスーツを見事に再現していると思います。
ただし、気になる点は多々ありますが。。
さて今回の手直ししたい点は
①エンペラー同様、クリアアイの面積拡大
②クリアアイの外側の縁未塗装部分
③再塗装の必要性(耳の裏、アゴの色変更)
④口のギザギザの角度修正・塗り直し
⑤キバットバットⅡ世の模様追加
◆デフォルト:CREST of KIVA比較:耳の上側が未塗装なのが確認できます。
◆③つや消しブラックで塗ってみました。ちなみにエンペラーの額の魔皇石?上側も黒がデフォでは未塗装なので併せて塗りました。
◆①クリアアイは額の黒い▼パーツで固定されています。引っ張ったら取れましたが自己責任で。
◆①クリアアイをはずし、成形色が黒なのでクリアアイ面積を大きく見せるべく
黒い縁を最大限にシルバーで塗ります。上からクリアグリーン(設定はエメラルドブルー)
などで上側の黒ぶちを細くなるようにしています。
◆④口のギザギザの角度や切れ込み具合を塗り直してみました。
◆④口が大きく見えるのでどうしたらいいかと悩んでいたら、
設定資料ではアゴ、胸の濃い銀色、ひざ当ての濃い銀は
ガンメタル指定されていたので塗り直してみました。
。。。。自己満足ですが色調が落ち着いた分顔が引き締まったかな?
◆もともとの造形がよくできているため、あまり印象変わらないかも。
どうしてもコレジャナイ感がある人だけ塗り直してみたらいいかな?
◆アゴをガンメタルで塗るとしまった感じがします。
◆⑤キバットバットⅡ世模様追加
キバットバットⅡ世の修正ですが、まず目つきがもっと悪いので
ガンダムマーカーすみ入れ黒で目の形が円形→平方四辺形みたい?
に角と角を線で結んだように目つきを悪くします。
あと、口にしまりがないため口の中を黒く塗ってみました。
また、特徴的な稲妻のような黄色いラインがないため、
両翼の左右、上、まゆ、おでこ?に追加が必要です。
一度細い筆などで銀の線を適当に引き、乾いたら上からクリアイエロー
を塗ります。金色のラインをギザギザにするために
ガンダムマーカーすみ入れ黒が重宝します。0.04mmなので
ちょんちょんしながら線をギザギザになるように
慎重に。うっかり線を分断したりすると銀を塗るところから
やり直しになってしまうので気をつけて作業します。
私はちょっと気を抜いたらラインが細くなりすぎてしまいました。。。
細かい作業なのでアップにするとへたくそ加減がハンパねえな。
◆まず銀を塗ってクリアイエローを上塗りします。
◆金ラインをギザギザにします。
改めてパッケージ裏との比較。うん、こりゃサンプル詐欺といわれても仕方ないな。
もっと黒ぶちを細く見えるようにしないと。。。
つづくかも。。
2011/05/06 (Fri.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ