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2025/06/23 (Mon.)

2011
08
16

S.H.フィギュアーツZERO テラードーパント 可動改造チャレンジ③

毎度ながら更新が滞り気味ですが
とりいそぎ途中経過を報告。。。

前回はのこぎりで手足の切断をしました。

今回は切断面をさらに削り、ジョイントが極力隠れるように削りこみます。
球体のリボルバージョイントが隠れるようになったらピンバイスで開口。
さらに接続面の調整のため削ります。

◆今回はこんな感じ。左腕の上腕部接続、両足首接続、バットマン首と頭を接続(調整中)
まだまだ道半ば。先は長いな


◆左上腕部の削りこみのアップ
上腕部に3mm穴

◆角度を変えて左上腕部
別角度から上腕

◆左腕接続部分の削りこみのアップ
胴体接続部分のアップ

◆角度を変えて左腕接続部分
別角度から胴体
腕の接続で注意した点は、穴開けの角度です。
素人のすることですので基本的に、バットマンを真似した接続をしようと思います。
削りこみの深さ、ジョイント穴の角度などはリボルテックのプロのお仕事を
参考とさせていただいています。
ま、単純に失敗したくない、プロのお仕事にはそれなりの理由があるはず、という
打算ですけど。

◆テラーの足首がスリッパに見えてくる。
足首失敗
わざわざテラーの足首を可動にする意味あんの?という感じですが
実は足が重さに耐えかねてか?当初から前傾姿勢だったのですが
しばらく飾っていたら一層前のめりになっていたので
思い切ってジョイント接続にしてみようと考えました。

しかし

ひとつ誤算がありました。
テラーは専用スタンドに立たせるために足裏に穴があいており
スタンドに固定するようになっています。
足首側からピンバイスで穴開けした際、足裏のスタンド用穴につながってしまったのです。
また、穴があいている分、足首自体が軽いのでちょっと自立に不安が。
テラーの思い頭が乗った状態でアクションポーズが取れるのかどうか
かなり不安です。
足が前のめりになっていなければ可動化しないほうが
いいかもしれません。またはお湯で温めて角度を修正することから
やってみることをオススメします。しくしく。

◆ふくらはぎ側の穴開け。角度が難度Aです。
どこのカプセル怪獣だよ
なんだ、このカプセル怪獣。

◆もうこのままバットマンにスカートはかせてもおk?
バットマンに憑依
リボルバージョイントのお陰でバットマンにテラーを寄生?憑依?させることも
可能です。ちょっと細身で首が長いことを除けば成形色もマッチして
けっこう良いかも。このままスカート履かせるのもアリ?

◆テラーバットマン
バット父さん
まだ片腕のみ、肩のみの可動ですが、肘、手首を可動化したら
かなりポーズに幅がでますね。かなり楽しみです。

◆テラーバットマン VS WCJX
バットテラー VS WCJX

家族写真

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2011/08/16 (Tue.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ

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改造して自己満足
自己紹介:
自己満足のブログにようこそ。
ほとんど思いつきでやっていますので
あまり信用し過ぎないでくださいね。
とりあえず、更新スピードには
自信なし!(キリッ)

今後は
ZERO可動化
(→スミロドン&タブードーパント)
DUCATI999→ディアブロッサ
アクセル頭部バイザー修正(今更まだやる)、
トライアルひさしおゆまる複製→改造、
Wアンテナ修正(WFJアンテナ複製→W系アンテナ作成)、
バース→プロトバース(オレンジフィニッシュ追加)、

をしたいなぁ。(遠い目)

まあ、一休み、一休み。。。。

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