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S.H.フィギュアーツ改造 仮面ライダーアクセルトライアル 顔改造
今回はS.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセルトライアル(魂WEB限定)の
顔が気に入らないので改修します。
目つきが悪くて悪人面です。パッケージ裏のサンプル画像はもっとひどくて
ガスマスクみたいで別怪人みたいでした。
それに比べればマシ、許容範囲内、という方が多いようでしたが
違和感があるのでやっぱりプチ改造が必要かと。
本来はこんな顔です。これを目標にしたいなぁ。
アーツのトライアルでの問題点は
①お口部分の色が薄く、全体的にシルバーばかりが目立ちデザインにメリハリがついていない
②ヘルメットのひさし部分が前のめりすぎて目つきが悪い。そしてひさしが長すぎる
③フラッシャー部分とバイザーの間に隙間が大きくあいており横からみると顔が長い
④マスクのA部分の広がる角度が小さく、直線的すぎる
今回は①②についてプチ改造してみます。
①は作品を参考にネズミ色っぽいシルバー系で塗りました。
②例のごとく「お湯ポチャ」してバイザーをはずします。
バイザーは2つに分かれますので
ヘルメットのひさし部分をはずしましょう。
お湯ポチャを繰り返すことで取り外しやすくなります。根気よくやるべし。
私はやかんで熱湯をマグカップに注ぎ、そこへポチャしています。少しでもぬるくなったら
また沸騰したお湯と交換してます。熱湯だと取れるのがはやいのですが
軟質プラ?の部品だと変形しますのでご注意!(ダブルCJXの頭部でやらかしてしまった)
※改造はあくまで自己責任。。。
バイザー裏からひさしパーツの凸を押し出すと簡単に取れると思います。
え。目がでかぃ。
これはこれで。雑魚っぽくていい
アクセルとバイザーを交換したら色の系統がマッチしますな
脱線しまくりですが
トライアルはそもそも個々のパーツはよくできているので
接着の角度を修正してあげるだけでかなりカッコよくなりますね。
ま、再度接着せずに指で押せばお好みの角度に変更できるので接着までは不要かと。
まだひさし部分が長く、角度がV字に近いので
正面からみてひさしが一直線に近いくらいまでやすりなどで調整する必要があります。
本編映像やらで確認しながら、後戻りできない冒険へGO!!
ひさしが、長いのが好みならこのままでもいいけど
正面からのシャープさが欲しくていろいろ削ってみる。
◆今後の課題:ヘルメットのひさし部分が難題。。。
ヘルメットひさし部分の角度修正およびひさし上部から先端へかけてのシャープさの
再現をするには大掛かりな修正が必要な予感。。。
時間があればおゆまる複製をしてひさし部分を直したいですね。
また、アクセル同様、顔の特徴でもあるA字部分の造形がテキトーすぎて
似ていないのでプラ板とエポキシパテか何かで直したい衝動が。。。
時間をみてトライアルも顔修正②をしたいと思っています。
◆足の裏も銀+黒丸塗って自己満足!
2011/03/21 (Mon.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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S.H.フィギュアーツ改造 仮面ライダーアクセル 顔改造
プチ改造第一弾は
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセルです。
本編の人気を受けてのまさかのVシネマ化で主役とは!照井人気あなどれないぜ!
アーツそのものは発売前のサンプル写真も微妙でしたが
現物を見てみると、やっぱりどこかが違う。違和感だらけです。
Vシネ見るまでに「修正してやる!」byカミーユ
2011年3月26日発売予定の書籍
「仮面ライダーW 特写写真集KIRIFUDA」
が待ち遠しい。個人的には照井のバイク ディアボロッサのマーキングなどをじっくり見れることを
期待しています。アクセルをディアボロッサに乗せてみたいのさ。
W系アーツは要改修が多すぎるので必須資料なのさ。という期待大。
→ごめんなさい。「KIRIFUDA」にはディアボロッサなんてどこにも掲載されていませんでした。
アクセルガンナーとかはあるけど、世間様は変身前には厳しいのね。。
これが需要ってやつか。。。
さて、手元の特撮誌でアーツと比較してみると
どうやらアーツはアゴが引けないことからバイザーが下がらず
角度的に顔の印象に違和感がある様子。
もちろん、バイザーの中のフラッシャー部分がシルバー塗装されていないことで
印象を損ねているのは誰が見ても明らか。
【改修部分】
①アゴを引けるようにアゴ内側を削る、面長印象を直すためにアゴ自体を削る
②フラッシャーをシャインシルバーで塗る(キラキラして綺麗)
■アゴ改修 (使用道具:デザインナイフ)
デザインナイフで自分ごのみにアゴが引けるまで削ります。
ジョイントが破損しない程度にしないとガタガタのスぽスぽになっちゃうので
気をつけたい。
こんな感じになりました。
■フラッシャー塗装
(使用道具:熱湯、マグカップ、箸、模型用細筆、Mr.カラーシャインシルバー)
まず熱湯を沸かします。パーツの接着剤をやわらかくするために
熱湯をいれたマグカップに頭部を入れます。やけどには十分注意しましょう。
塗装やパーツが溶けるよりも、接着剤が溶けるほうが早いはず、と信じていても
いてもたってもいられなくなりますので、自己責任でマグカップから取り出します。
この時点で頭部全体が熱せられていますのでやけどには注意です。
あとはバイザー部分を顔正面から引っ張ってはがします。
強く接着されているのはフラッシャー部分上、額のあたりの凹と バイザー部品から凸のところです。
気にしない方は頭部上からデザインナイフで凸を切り落としてもいいでしょうが、
バイザーを固定するパーツなので出来れば無傷ではずしたいところ。
(私は折れずに取れましたが、先日気がついたらバイザー凸が折れてましたけど。)
接着部分はどうしても色がはがれてしまいます。。。
アクセルのアンテナ部分の継ぎ目が気になるので
やすりがけして再塗装してもいいかも。
ちなみに、資料比較してみてバイザーの青部分を拡大したい、より円状にしたいと
思いとりいそぎガンダム消しマーカーで銀部分の塗装を「ふち」だけ少し消してみました。
バイザーのふちを塗り直してより半円状&Aの足を滑らかに広がるようにしてみたつもり。
既出情報ばかりですがこんな感じです。
もうしこし顔を似せられないか検討中です。
そのうちバイザーのA部分の塗装を修正しようと思います。
プチ改造ですが、どうでしょう。
少しは良くなったかな。元の顔を忘れてしまいもう自分じゃ分からない。
2011/03/21 (Mon.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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ブログはじめました。がしかし
nyaagoです。
挨拶文を書いてみて思ったこと。
ブログ書くのは向いていないようだ。オイ
もう写真とコメントを中心としたブログにしようと思います。
面白いブログは他に任せて
書ける範囲で書いていきます。
フィギュアーツの改造など
ネット情報から自分でやってみて分かったことなどを
中心に写真とコメントで構成していこうかと。
MPが足りない。
2011/03/11 (Fri.) Trackback() Comment(0) ごあいさつ