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S.H.フィギュアーツ改造 仮面ライダーアクセル 顔改造
プチ改造第一弾は
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアクセルです。
本編の人気を受けてのまさかのVシネマ化で主役とは!照井人気あなどれないぜ!
アーツそのものは発売前のサンプル写真も微妙でしたが
現物を見てみると、やっぱりどこかが違う。違和感だらけです。
Vシネ見るまでに「修正してやる!」byカミーユ
2011年3月26日発売予定の書籍
「仮面ライダーW 特写写真集KIRIFUDA」
が待ち遠しい。個人的には照井のバイク ディアボロッサのマーキングなどをじっくり見れることを
期待しています。アクセルをディアボロッサに乗せてみたいのさ。
W系アーツは要改修が多すぎるので必須資料なのさ。という期待大。
→ごめんなさい。「KIRIFUDA」にはディアボロッサなんてどこにも掲載されていませんでした。
アクセルガンナーとかはあるけど、世間様は変身前には厳しいのね。。
これが需要ってやつか。。。
さて、手元の特撮誌でアーツと比較してみると
どうやらアーツはアゴが引けないことからバイザーが下がらず
角度的に顔の印象に違和感がある様子。
もちろん、バイザーの中のフラッシャー部分がシルバー塗装されていないことで
印象を損ねているのは誰が見ても明らか。
【改修部分】
①アゴを引けるようにアゴ内側を削る、面長印象を直すためにアゴ自体を削る
②フラッシャーをシャインシルバーで塗る(キラキラして綺麗)
■アゴ改修 (使用道具:デザインナイフ)
デザインナイフで自分ごのみにアゴが引けるまで削ります。
ジョイントが破損しない程度にしないとガタガタのスぽスぽになっちゃうので
気をつけたい。
こんな感じになりました。
■フラッシャー塗装
(使用道具:熱湯、マグカップ、箸、模型用細筆、Mr.カラーシャインシルバー)
まず熱湯を沸かします。パーツの接着剤をやわらかくするために
熱湯をいれたマグカップに頭部を入れます。やけどには十分注意しましょう。
塗装やパーツが溶けるよりも、接着剤が溶けるほうが早いはず、と信じていても
いてもたってもいられなくなりますので、自己責任でマグカップから取り出します。
この時点で頭部全体が熱せられていますのでやけどには注意です。
あとはバイザー部分を顔正面から引っ張ってはがします。
強く接着されているのはフラッシャー部分上、額のあたりの凹と バイザー部品から凸のところです。
気にしない方は頭部上からデザインナイフで凸を切り落としてもいいでしょうが、
バイザーを固定するパーツなので出来れば無傷ではずしたいところ。
(私は折れずに取れましたが、先日気がついたらバイザー凸が折れてましたけど。)
接着部分はどうしても色がはがれてしまいます。。。
アクセルのアンテナ部分の継ぎ目が気になるので
やすりがけして再塗装してもいいかも。
ちなみに、資料比較してみてバイザーの青部分を拡大したい、より円状にしたいと
思いとりいそぎガンダム消しマーカーで銀部分の塗装を「ふち」だけ少し消してみました。
バイザーのふちを塗り直してより半円状&Aの足を滑らかに広がるようにしてみたつもり。
既出情報ばかりですがこんな感じです。
もうしこし顔を似せられないか検討中です。
そのうちバイザーのA部分の塗装を修正しようと思います。
プチ改造ですが、どうでしょう。
少しは良くなったかな。元の顔を忘れてしまいもう自分じゃ分からない。
2011/03/21 (Mon.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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