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S.H.フィギュアーツZERO テラードーパント 可動化チャレンジ4
毎度毎度更新が滞っており
ご迷惑をおかけしております。
ご期待に添えますかどうか不安ですが
テラードーパントへのリボルバージョイント接続自体は
ようやく完了しました。
◆可動化しても相変わらずのポーズのお父様。。。汗
なんだかんだ言ってもお父様のポーズはこれが決定版!
本編見直したり、鳴海壮吉PVも見直したけど
これといって、テラーらしいポージングが見つからん。。。
アクションポーズも下半身固定なので決まらないし。。
胴体にも可動を仕込まなければならないのか、、、、、、。
善処します(棒)
◆お父様近影(未塗装)
大変見苦しいので恐縮です。汗
近く塗装したいな~。
リボ球が隠れるようにパーツの削りこみをしたのですが
あまり隠れていない。。。
某大佐『リボ関節が丸見えのようだが、、。』
技官「リボ球は飾りです!!偉い人にはそれが分からんのです!」
という会話が自動再生中。(意味が違います)
やっぱりフィギュアーツとかfigmaと違って
ポージングの取らせ方に独特の味わいがありますね。リボルテック。
いかに関節を見せないかとか。見せてもポージング優先!とか。
理屈じゃなく脳内補完が重要なのです!!(キッパリ)
考えるな!感じるんだ!!違和感を。
今回は思いつきからはじめた改造なのでお粗末な
リボ球チラ見せになってしまいました。塗装したらもう少し誤魔化せると信じてる!
◆お父様の逞しい背筋と丸見えリボ球
ポージングによって関節をうまく角度変更したり、寄せたりあげたりしたら
角度固定すれば誤魔化せるに違いない。気合だ!!
◆リボ球接続の全体像
当初はバットマンの関節をそのまま、同じところに同じサイズのリボ球を仕込んでいたのですが
型のリボ球10mmジョイントでは肩口の隙間が大きすぎるため、8mmジョイントへ変更。
ちなみにリボ球ジョイントのサイズは球体のサイズを表しており、接続部分の軸の太さではありません。
(100mmでも8mmジョイントでも接続穴は3mm)
バットマンからリボ球だけ取ったらバラバラ●体みたいになってしまうので
リボルテックサプライパーツを購入しました。
サプライパーツを駆使すれば、なんでも可動化できるんじゃないかと
勘違いしてしまいそうだ。。。
以下、上腕、前腕、手首各パーツの詳細です。
◆手首パーツ 2mm開口
手首の関節はバットマンの手首から4mmリボ球を移植。
2mm開口で接続します。
◆前腕手首側 2mm開口
のこぎりで手首を切断し、リボ球が隠れるようにリューターで削りました。
前腕、上腕とも両端からピンバイスで開口したら穴がつながってしまい、
リボ球の軸となる棒がぶつかってしまいます。干渉がひどい場合は軸の切断も要検討かも。
◆前腕 ひじ側 3mm開口
もともと腕はL字型に折れ曲がっていますのでL字を切断する必要があります。
切断したパーツの間にリボ球を入れ込むことで腕が延長されることとなり
全体像として腕が長すぎてアンバランスになってしまいます。
そこでひじ関節を境に、上腕、前腕ともども短くし、リボ球を仕込んで関節を
動かしても見栄えがするようにアレンジが必要となることが分かってきます。
私としてはテラーの腕の模様を残しつつ、腕長とならないように
ひじ部分を6mmくらい?切断し、さらに上腕、前腕それぞれを掘りこんで
リボ球が半分くらい隠れるよう調整しています。
このあたりになると現場で各自判断、調整する必要があります。
半分やけくそです。
◆上腕 ひじ側 3mm開口
同上の調整をします。
◆上腕 肩口側 3mm開口
当初は10mmリボ球使用を前提で掘りこんでいたもので
無駄に隙間ができてしまいました。開口後に干渉する部分を掘りこみ、
つけてははずし、長さを見ながら調整してみてください。
◆上半身 首関節 3mm開口(要注意)
バットマンの首関節を上半身と頭部との間に仕込もうと、上半身の首元を掘りこんだら、、
なんと中は半分空洞!!
どこでも穴を開ければ接続できる、くらいの軽い気持ちだったので私、ショックです。
そこで、空洞があっても背中側の厚みの真ん中に開口したらいいか、と
穴をあけたはいいが、実はバットマンの首関節が手元にあるとわかると思いますが
首パーツの上穴と下穴の角度が斜めに開口されており
胴体側も斜めに開口しなければ、バットマン同様には接続できないことが判明。さらに私、ショックです。
◆そして2度目の開口。。。
仕方がないので限られたスペースに無理やり斜めに開口を断行!!
苦しい!!見苦しい!!
一度空洞をパテかなにかで埋めて、改めて開口したほうがよさそうな
気がしてきた。
◆バットマンの首を仕込む
上半身の首元を鎖骨周辺まで削りこんでありますが、
バットマンの首パーツそのままでは首が太すぎてハマりません。
お父様の鎖骨がご立派なので残したかったので、バットマンの首を削って細めにします。
首パーツは長めなので半分くらいを上半身に隠すつもりで深めに
首元を掘りこんでいきます。リボ球を仕込むことを考えると結構、深めがいいと思いますが
やりながら調整していきます。
バットマンの首パーツを流用しようと思えば、やっぱり上半身の空洞をパテで埋めたほうがいいでしょうね。
どんどん大掛かりになってきて焦る私。。
◆現状の首
リボ球が見え、首の長さが気になりますね。
◆改善イメージ
この写真では一旦リボ球をはずし、首パーツを上半身に乗せただけとなっています。
リボ球が自然に接続できる角度で開口するためにはやはりパテ埋めが必須かと思います。
次回以降も継続課題です。
以下、適当に。
◆最終決戦 ミュージアム頭目 テラードーパント VS 仮面ライダーWCJ
首が安定しないとか、腕が長いとか。
◆か~、め~、は~(ry
父「冴子、借りてるよ」
長女「・・・・・ちゃんと洗濯して返してよね」
父「・・・・・」
◆結婚式での家族写真
お父様がひと段落したら
ミックさまも修正 可動化してやる!!必殺技ポーズ再現したいのさ!!
そのまえに冴子さんの可動のほうが簡単かも。
それでは。
2011/09/14 (Wed.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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