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S.H.フィギュアーツZERO テラードーパント 可動チャレンジ②切断
久しぶりの更新となります。
いつものこと、になりつつあるような。。
さて、テラードーパントことお父様の切断に使用した工具は
amazonでも販売している「ピラニアン鋸」というのこぎりを使用しました。
模型用工具を紹介していた渋川伊香保堂さんのサイトで紹介されていた
ものですが、残念ながら現在はサイトが見れないようです。
送料無料なのでamazon一択で。
まさに小ぶりののこぎりです。
小ぶりといっても刃渡り16,5cm、全長28cmくらいあるので
パーツが密接している部分には使用しずらいのですが、
使用感はなかなか良い。素人の私でもまっすぐ切れました。(当然?)
のこぎりの刃も薄く、ピラニアンという名に相応しく
小さな歯がびっしり生えている。
使用してみると歯が細かいので少しずつ削っていくような感じで
結構時間がかかります。腕一本に30分くらい。。。こっちも腕がいたいよ。
、、、気長に2,3日かけて切断することにしました。
で、ようやく切断が終了。
◆お父様、手術が終わりましたわ。
両腕、首、足首を切断しました。
切断する際にのこぎりが接触して不用意に傷をつけてしまったところがチラホラ。。。
◆悩みに悩んだ首の切断面。
首の可動を二段階?にするか悩み中。干渉しないように鎖骨周辺まで首元を削りこむ必要がありますね。
◆最初は気にならなかった前のめり具合が悪化しているので思い切ってリボ球で接続することに。
◆上腕の切断面にリューターでリボ球をはめ込む「くぼみ」を掘りこむ。
◆上腕の削りこみ具合。まだまだ浅いなぁ。
◆バットマンの腕を解体し、接続のモデルとします。
今後、お父様の腕も「上腕」「前腕」「平手」へ切断しリボ接続する予定。
◆バットマンの足首構造
お父様の足首もバットマンの靴同様、リボルバージョイントで接続すれば
前のめりも解消できるかな。
とりいそぎ途中経過です。
以下購入物です。つづく。
2011/08/04 (Thu.) Trackback() Comment(0) S.H.フィギュアーツ
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